前々回、前回に続く伊勢崎エスニック料理シリーズとして、ペルーの家庭料理を味わいに行って参りました。 以前もこのブログで書きましたが、この私、いわゆる「お袋の味」系が全くの苦手でして、煮物だの肉じゃが だののおいしさが未だ理解できずにいます。「そんな奴が一丁前に食い物の紹介記事なんか書いてんじゃねーよ ボケ!」とか言われても、返す言葉はないのであります。 そんな私が「ペルーの家庭料理」とか聞きつけ、居ても立ってもいられず飛んで行ってしまったというわけです。 せっかく来たのだからちょっと奮発してみるんべ、と「牛ステーキ・ビステック+タクタク(米と豆の混ぜご飯) セット」を注文してみました。すると現れたのは、写真のとおり特大サイズのステーキです。しかもオムライス THE NORTH FACE リバーシブルコージージャケット いるのか、と思わず恐れおののいてしまいました。 何世代にも渡ってこんだけのボリュームの肉を食ってれば、サンバカーニバルの衣装も似合う体つきになるで しょうし、ラテンの音楽が流れれば自然と腰もなまめかしく揺れ、サッカーボールを操ればたちまちファンタジスタ にもなろういうものです。